先輩起業家のはなし

自家焙煎のコーヒーを提供する「ROMALIA COFFEE」を営む。山形県出身で、喫茶店やコーヒー店で経験を積んだ後、同名の喫茶店を仙台市にオープン、2023年に南相馬市に移転。

家業である3代続く町の米穀店「川口商店」の屋号を継ぎ、現在は業態を転換し。自分たちの得意とする飲食やサウナを通じお客様に楽しんで頂く取り組みを行なう。

夫婦で移住し、「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う酒蔵を立ち上げる。

起業型地域おこし協力隊として南相馬市小高区に移住し法人設立、「馬の社会的価値を高める」というミッションのもと、事業拡大を図っている。

ファントムブルワリー（自分の醸造設備を持たないブルワリー）「ぷくぷく醸造」を南相馬市小高で立ち上げる。日本酒にクラフトビールの技術を掛け合わせたお酒をつくる。

南相馬市小高区でローカルシステムエンジニアとして働くらく。2020年5月に南相馬市地域おこし協力隊に着任し、2021年8月に小高テック工房をオープン。

2017年に東京から福島に移住。現在は南相馬市小高区でデザイナーとして事業を行う傍ら、地域に開かれたクリエイティブスペース「粒粒（つぶつぶ）」を運営。

人材育成と地域課題解決に焦点を当て、カフェ事業とITを軸に地域活動を展開。2023年にパン屋とコワーキングスペースを併設する複合施設「アオスバシ」をオープン。

2022年3月に夫妻経営の創作洋食店をオープン。晃さんがキッチンを担当し、地元の食材を使った洋食創作料理を提供。未来さんがホールを担当し、心を込めた接客でお客さまをおもてなししている。

2014年5月に避難指示区域初のシェアオフィス「小高ワーカーズベース」を開設。以来、数々の事業を立ち上げる。2017年からは創業支援にも注力。

福島市から田村市にUターン。介護施設の経営、カフェのオーナー、菓子職人、クラフト作家、マルシェの主催・運営、2児の母と、一人で何役もこなす。

移住後、趣味で続けていたフリマアプリで培ったリサイクル販売のノウハウを活かし、出張買取リサイクルショップを始める。衣類や雑貨、書籍などをオンラインで販売。

「アニマルフォレストうつしの森」でのイベントスペースレンタル、「きになるキャンプ場」の運営、「ふれあい動物園」など、実にさまざまな事業を展開。

家族とより健康的な生活を送るために就農を決意し、2018年に福島県田村市滝根町にて夏いちご専門農園をオープン。妻と共に4男2女の育児に奮闘中。

着物やレトロなファッションと川俣町の町並みをトータルコーディネートした「かわまたまちふぉと」活動、ポートレート撮影を行っている。

2022年に地域おこし協力隊員となり、東京に拠点を残しつつ移住。町の事業者や個人をテーマにしたドキュメンタリー映像「帰れる場所はひとつじゃない」シリーズを制作。

「かわまたアンスリウム」を栽培のほか、イチゴなどの苗、水稲の生産、観光農園の運営などを行う。川俣町地域ディレクターなど複数の役職を兼任しながらまちづくりに貢献。

2020年に移住。映像制作事務所を設立し、浪江の魅力を発信する動画や地域企業のPR動画などを制作している。

エゴマ栽培に挑戦し、2023年にはオリジナル商品であるエゴマスイーツ「えごまる」を発売。10ヘクタールの畑をチームで管理してエゴマを栽培。

東北の食のプロデュースを行い、多くのヒーロー農家・漁師を生み出すと同時に、浪江町に居住し、福島のまちづくりや社会課題解決ビジネスづくりに取り組む。

JR浪江駅前通りに独立店をオープン。塩むすびや鮭などの定番ものから、野馬追漬けやにんにく味噌など、専門店ならではのバリエーション豊かなおむすびが人気。

「HAMADOORIフェニックスプロジェクト」で採択され、2022独立。中高生を対象に留学体験プログラム「ビヨンドキャンプ」を企画・開催している。

2016年に仲間と共に富岡町でブドウ栽培を開始、2019年には委託醸造でワインを製造、2020年に富岡駅の東側に畑を広げた。2024年夏のワイナリーオープンに先立ち、2023年に（株）ふたばラレス を設立。

結婚を機にUターン。2020年より故郷・富岡町の起業型地域おこし協力隊に着任。現在、町内で編集プロダクションの設立を目指し活動中。

富岡高校卒業後、理美容業界を目指し専門学校へ進学。埼玉や栃木の店舗で7年間勤務したのち、2020年、独立のタイミングで地元富岡町にＵターン。富岡町唯一の理容室を開業。

塾講師として福島県内で勤務したのち、父の死去に伴い地元での起業を決意。2023年2月に幼児用玩具のレンタルサブスクリプション事業を手掛ける会社を創業。

福島県須賀川市「大桑原つつじ園」26代目当主。大学生活のかたわら、富岡町を拠点に花から採取される「花酵母」を使ったお酒造りを行う。

町が買い上げた栽培施設の再稼働に尽力。約1ヘクタールの広大なハウスでトマト養液栽培を行う。

2021年11月に楢葉町にUターンしフリーランスに。新卒で入社した企業を含む2社から業務委託を受け、フリーランスのマーケターとして活動する。

大学卒業と同時に移住。2023年8月に塾をオープン。双葉郡に根付き、地域コーディネーターやフリーカメラマンなど幅広い活動を行っている。

2022年に楢葉町に移住し「シェアハウスと食堂 kashiwaya」のスタッフとして働きながら、週末はコーヒーのポップアップショップを開いてイベントを中心に活動中。

かつて宿場町として栄えた下小塙地区にて、元々旅館だった「柏屋」をシェアハウスに。Iターン、Uターン、多拠点居住をしている人などさまざまな背景を持つ人たちが集う。

19歳で洋菓子店に就職し、神奈川県相模原市→東京→千葉県松戸市→ドイツ→茨城県水戸市で過ごし、2019年に家族でUターン。2020年に菓子店をオープン。

東日本大震災後に会津若松市へ避難し、公共職業訓練校の講師を務めた後、2018年に広野町へUターン。パソコン教室を開くほか、多世代交流スペース「ぷらっとあっと」の運営にも携わる。

東京から移住し「惣菜弁当 KIYA 広野町」をオープン。宏行さんが作る30種類以上のお惣菜を自由に選べる。紀子さんによる工作などのワークショップも。

2019年、広野町初の起業型地域おこし協力隊員としてUターン。現在は滞在型学習施設クラシノガッコウ「月とみかん」の運営のほか、地域のNPOに所属して子どもたちに対象やヨガを教える。

2021年に移住。整骨院経営の傍ら、新規就農しインゲンを生産。地域包括ケア支援、移住相談もしている。2023年8月、村づくりを担う一般社団法人阿武隈クラブを設立し、副理事に就任。

2019年に地域おこし協力隊に着任、2021年会社設立。村内の空き施設利活用プロデュース事業をメインに活動中。2022年に「環境づくり秘密基地　図図倉庫」をオープン。

2017年に移住を決意。村の地域包括支援センターで保健師として2年余り勤務したのち、2020年8月、訪問看護ステーションあがべごを開設。

2020年から地域おこし協力隊として移住し、2021年5月にキャンドル制作の拠点「工房マートル」をオープン。福島県の花を使ったボタニカルキャンドルなどを制作。

東京電機大学、東京電機大学大学院にて地盤工学を学び、海外で井戸掘削を行う企業に勤務。2011年にＵターンし、翌年、一般社団法人葛力創造舎を設立。

自動車関連のエンジニアとして長年働き、2011年に神奈川県より移住。2016年、自宅1階にカフェをオープン。夫婦二人三脚で経営しながら長年の夢だった田舎暮らしを実現。

2017年にUターン。かわうち草野心平記念館「天山文庫」管理人管理人などを務める。自宅敷地内の古民家『秋風舎』をカフェ＆ギャラリーとしてオープン。

川内村で40年以上続くヒッピーカルチャーを基にしたフェス「満月祭」への思いを強くして2013年に移住。イベントや民泊として活用される「町分オルタナギャラリー」を運営。

結婚を機に夫の勤務地である大熊町に移住。前職のスキルを生かして、各地で開催されるイベントなどでフリーバーテンダー・バリスタとして活動している。

一般社団法人HAMADOORI13にて、主に若者の起業支援に携わる。2022年にはHITOkumalabの屋号で開業。地域のコーディネーターとして活躍。

「おおくまキウイ再生クラブ」への参加をきっかけに、町で再びキウイを栽培し、特産品として復活させようと、キウイ栽培と加工販売を行う会社を創業。