東日本大震災と原発事故により、大きな被害を受けた福島12市町村※。
10年以上の時を経て、いま再び、ひとが集い、まちが動き出し、新しいモノ・コトが次々と起こる場所へと生まれ変わりつつあります。
一度は多くの人が住めなくなったまちで、住民みんなでゼロから地域をつくっていこうという場所は、日本中でもここしかないでしょう。だからこそ、「いつか、こんなことをやってみたい」「自分にも何かできるかな」というあなたの「いつか・何か」といった想いが、ここならきっと『カタチ』になります。市町村としても、他地域に比べて手厚い起業支援金や移住支援金などで、あなたの起業・開業をサポートします。
本特設サイトでは、福島12市町村での起業・開業に関するさまざまな情報発信をおこなっています。
すでに移住して新しいことを始めた先輩起業家のストーリーや、起業・開業の準備や仲間づくりの拠点としても活用できるコワーキングスペースの情報も充実。福島12市町村のそれぞれの特徴など、移住創業の第一歩を応援する情報や記事をご覧いただけます。
さらに「具体的に話を聞いてみたい」「自分にはどのような制度が使えるか?」といった相談対応や、「実際に地域を訪れてみたい」「試しに滞在してみたい」といったニーズにお応えする現地ツアーやイベントなどもご用意しています。
こうしたサポートのある福島12市町村が、あなたの挑戦を待っています。
まずは「知る」ことから、起業・開業の一歩を踏み出してみませんか。
※福島12市町村とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します