自分にあったプランを見つけるおすすめモデルコースを紹介!

未来ワークふくしまでは、移住体験ツアーなどのプログラムも用意していますが、「自分のスケジュールで、見たいところをじっくりめぐりたい」方は、ご自身で計画されることをオススメしています。

自己負担額をかなり少なくできる「交通費等補助金」や「お試し住宅」の活用もご検討ください。

モデルコース計画の2つの方法

  • 地域から探す
  • 地域から探す

交通費・宿泊費補助金を使えば現地訪問費用がお得です!

1年度につき5回まで、移住に必要な現地調査や活動を行った場合に、その交通費及び現地での宿泊費の補助をする制度があります。移住準備の現地調査や物件・仕事探しにぜひご活用ください!

※ご利用には、現地での指定訪問(最低2か所)が、必要です。

※市町村独自で交通費等の補助を行っている場合もあるのでご確認ください。

東京から
鉄道を使うと

上限補助額

8,000

宿泊費上限補助額

2,500

大阪から
飛行機を使うと

上限補助額

21,000

宿泊費上限補助額

2,500

※上記は補助額の上限です。支給される金額は実際に利用した金額となります。

※出発日の10日前(土日・祝日・年末年始を除く)までに申請しましょう

モデルコース(地域別)

地域によって特徴が分かれており、便利と自然が同居するまちや、復興の中核として新たな活気が生み出されるまちなど様々です。

希望の地域がどんなまちなのか、実際に訪れて移住後の生活をイメージしてみてください。

テーマ別のモデルプラン

働き方、家族構成、移動手段などのライフスタイルに合わせたおすすめのコースをご用意しました。視野に入れていなかった意外な地域が実は自分のライフスタイルに合うかもしれません。

一度の訪問で複数の地域をめぐることで、移住先の可能性をぜひ広げてみてください。

ふくしま12を上手に巡るコツを紹介

各市町村へのアクセスは、首都圏から1.5〜3時間くらいが目安になります。出発地と目的地から、都合の良い手段をご検討下さい。

アクセス

鉄道での所要時間(目安)

出発地南相馬市
(原ノ町駅)
富岡町
(富岡駅)
田村市
(船引駅)
東京駅から約170分約160分約135分
仙台駅から約80分約90分約100分
福島駅から約130分約125分約60分
いわき駅から約70分約40分約70分
郡山駅から約150分約140分約30分

車での所要時間(目安)

出発地南相馬市
(原ノ町駅)
富岡町
(富岡駅)
田村市
(船引駅)
東京駅から約220分約180分約190分
仙台駅から約80分約100分約110分
福島駅から約80分約100分約60分
いわき駅から約90分約60分約70分
郡山駅から約120分約110分約40分

お試し住宅とは、数日~1ヵ月単位で利用しながら現地の暮らしを体験できる、移住希望者向けの滞在施設のこと。お試し住宅を拠点に街歩きや買いもの、地域の活動に参加するなど、現地で一定期間過ごしてみることで移住後の生活をより具体的にイメージすることができます。

福島12市町村では、2023年7月時点で田村市、南相馬市、川俣町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、浪江町、葛尾村の9市町村でお試し住宅が用意されています。移住を希望している人はぜひご活用ください!

モデルコースでは、いろいろな訪問先を紹介していますが、飛び込み訪問して時間を取ってもらえるとは限りません。有意義な訪問にするためにも、訪問日時を決めた後に、話を聞きたい人や訪問したい企業などにはアポを取るようにしましょう。

「移住支援交通費等補助金」の申請条件に、次の2か所の訪問があります。

  • ・「自治体や自治体が運営する移住相談窓口等」
  • ・「民間事業者等(不動産業者や就業希望企業、先輩移住者等)」

訪問した際には、忘れずに名刺などをいただくようにしてください(補助金の申請時に必要となります)。