未来ワークふくしま移住セミナーは、年間で全6回開催します。各回でテーマを設定し、福島12市町村で暮らすことの魅力や、チャレンジの場としての可能性をお伝えします。
セミナーでは福島12市町村で活躍されているゲストの方々から、移住を決めたきっかけや、移住後の暮らしや活動について、リアルな実体験を交えたお話を伺います。
また各種支援制度のご説明や、ゲストに直接質問ができる座談会、移住相談員にお気軽に相談いただける個別相談会も実施します。
福島12市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示等の対象となった、福島県の浜通り地域を中心とした12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) を指します。
東日本大震災から13年以上が経ち、若い世代の新規移住の方も増えてきています。2020年には年間200人ほどだった移住者が2023年には年間800人を超え、地域に人が増え続けています。他の地域と比べても充実した移住や起業、子育て支援が準備されており、自然やあたたかな福島の人々とのふれあいのなか、先進的な街づくりの取り組みが次々と生まれています。
移住検討段階から使える交通費や宿泊費の補助金制度など移住に関する様々な支援制度があります。
全国的にこうした支援金を設定している市町村は多いですが、福島12市町村は福島県外であれば全国からの移住が支援金の対象となり、幅広い方にご利用いただけます。詳細はこちら。
福島12市町村へ移住をして新たに起業する方を対象に、最大400万円までの補助制度があります。全国の同様の制度と比べると、ほぼ倍額!
個人事業主でも対象になるため、要件を満たせばライターなどフリーランサーも対象になります。詳細はこちら。
福島12市町村では有効求人倍率が全国に比べても高い状況が続き、仕事を探すことに関しては選択肢が多い状況です。医療や保育などの専門職や、飲食店や小売などの町を支える仕事の担い手も必要とされています。また、ドローンやロボットなど先端的な事業も多く存在します。詳細はこちら。
福島12市町村では移住者を歓迎しています。移住前のさまざまな疑問や不安があるときは、お一人おひとりにお答えします。
メール、お電話、オンライン、対面などご希望のスタイルでご相談が可能です。詳細はこちら。
福島県には海・山・川と豊富な自然が揃っています。
恵まれた気候に育まれた美味しい食材、米どころとして自慢のお酒など、たくさんのおいしい魅力が皆さんを待っています!
福島12市町村の
リアルがわかる!
福島12市町村で実際に活躍するゲストから、福島12市町村での普段の暮らしや働き方、活動内容について、リアルな実体験をお話します。
ゲストに直に
聞きたいことが聞ける!
移住に関する疑問や不安を、ゲストや移住担当スタッフにその場で直接ご質問・相談することができます。
移住を検討している
仲間に出逢える!
同じように福島12市町村への移住を検討している仲間と出会い、想いや疑問を共有することで、さらに移住への理解が深まります。
開催月
開催場所
タイトル
7月27日(土)
東京
「地域に根ざし、地域の魅力を伝える生き方」編
9月7日(土)
札幌
「ワクワクが生まれる地。ふくしま12市町村」編
10月26日(土)
東京
「自分らしい働き方が見つかる、ふくしま12市町村」編
12月7日(土)
仙台
「私たちが福島12市町村を選んだ理由」編
1月18日(土)
大阪
「続:関西出身者が大活躍する福島12市町村」編
2月15日(土)
東京
「先端技術でふくしま12の未来を描く」編