リアル&オンライン配信 未来ワークふくしま移住セミナー はじめよう、私とふくしまの小さな物語。

いっしょに描こう
新しい自分を、この地域のこれからを

東日本大震災から12年の月日が過ぎました

この地域を想い、動き出す、多くの人と一歩ずつ
着実な歩みを進めてきた福島12市町村には、
今、新たな「こと」や「もの」が次々に生まれています

ITスキルで地域や子どもたちを支えたい
農業・畜産でふくしまの新たな魅力を作りたい
人と人が交流し、新たな挑戦が生まれる場所を作りたい
まちの伝統や魅力を発信するカフェをつくりたい

そんな人たちの踏み出した一歩、一歩が、
この地域の彩りを、これからを作っています

福島12市町村は、
あなたが新しく始めてみたいことや、
ずっとやってみたかったことを叶える環境があります

私たちといっしょに描きましょう
新しい自分を、この地域のこれからを

ここから、あなたの「物語」を始めてみませんか

このような方は、ぜひセミナーにお越しください

この移住セミナーは「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。福島12市町村や先輩移住者のリアルな声をきくことができたり、移住専門スタッフや先輩移住者に直接質問・相談できる時間もご用意していますので、ぜひお気軽にお越しください。

移住セミナー

移住セミナー

未来ワークふくしま移住セミナーは、年間で全6回を開催します。それぞれの回でテーマを設定し、そのテーマを中心とした福島12市町村で暮らすことの魅力や、チャレンジの場としての可能性をお伝えします。

第1部では、福島12市町村で活躍されているゲストの方々から、移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の生活や活動について、リアルな実体験を交えたお話や、パネルディスカッションをご用意しています。そして第2部では、福島12市町村の各種支援制度のご説明や、先輩移住者であるゲストに直接質問ができる座談会、移住担当スタッフにお気軽に相談いただく個別相談会も実施します。

移住セミナーのここがポイント!

  • 福島12市町村への移住のリアルが分かる!

    福島12市町村で実際に活躍するゲストから、福島12市町村での普段の暮らしや働き方、活動内容について、リアルな実体験をお話します。

  • ゲストや移住担当スタッフに聞きたいことを質問できる!

    移住に関する疑問や不安を、ゲストや移住担当スタッフにその場で直接ご質問・相談することができます。

  • 福島12市町村への移住を検討している仲間に出逢える!

    同じように福島12市町村への移住を検討している仲間と出会い、想いや疑問を共有することで、さらに移住への理解が深まります。

参加者の声

募集中

9
「 ”ふつう” に楽しい移住暮らし」編

日付
2023年10月22日 (日曜日)
時間
14:00〜16:10 (開場 : 13:30)
場所
東京交通会館 3Fグリーンルーム (東京都千代田区有楽町2丁目10-1)

ゲストには、浪江町で若者や地域の人がつながれる場づくりをしている任意団体「なみとも」を運営する小林奈保子さん、田舎での暮らしへの憧れからお子さんと楢葉町に移住し、スーパー「ブイチェーンネモト」で働きながら、地域活動にも積極的に参加されている米川奈穂美さん、東京都内で図書館司書として働いた後に富岡町に移住し、移住後も図書館司書として、震災後の町の図書館の持つ可能性に挑戦されている古谷恵美さん、南相馬市に移住し、様々な仕事を掛け持つパラレルワーカーとして働きながら、新しい自分との出会いを模索されている伊藤悠河さんにご登壇いただきます。

ゲストが福島12市町村へと移住し、転職や複業をしたきっかけやそこに至るまでの具体的な経緯や、日常の暮らしや子育て、地域との関わりについて、実体験を交えながらじっくりお話いただきます。

  • 浪江町で新たなつながりや挑戦が生まれる居場所をつくりたい

    小林奈保子なみとも代表

    福島県田村市出身。一児の母として子育てに奮闘しながらフリーランス的な働き方を日々模索する主婦。結婚を機に2017年4月から一部避難指示が解除となった浪江町へ転居。「なみえを楽しもう!」と「なみとも」を立ち上げ交流イベントや情報共有の場づくりのほか、プロジェクト運営サポート等を行う。また、双葉郡の子育て情報の発信や子育て世代のつながりづくりなどを通じて地域づくりに邁進している。

  • 楢葉町で毎日の暮らしも地域での活動も充実させたい

    米川奈穂美ブイチェーンネモト 店員

    東京都出身。生まれも育ちも目黒区でありながら田舎暮らしに憧れを抱き続け、2021年11月に小学生の息子と楢葉町へ移住。移住後は楢葉町内で勤務をしながら、地域活動への参加をはじめ、地域住民として子育て課題にも向き合い、様々な立場の人との交流を広げながら地域課題の改善、改革を目指している。個人の活動も拡大中。

  • 富岡町で図書館の持つ可能性に挑戦したい

    古谷恵美富岡町図書館司書

    東京都出身。大学で図書館学を学び、卒業後、都内2ヶ所の図書館で司書として勤務。2018年に富岡町に移住、4月から富岡町図書館で司書として働く。本の選書、貸出・返却、レファレンスサービスといった通常業務のほか、図書館情報紙の作成、イベントの企画、避難先への移動図書館活動など、本に関わる幅広い業務を行っている。

  • 南相馬市で複業をしながら新たな自分と出会いたい

    伊藤悠河パラレルワーカー

    愛知県出身。8歳から東京都日野市に親の転勤で移住。高校卒業後、株式会社三越伊勢丹ホールディングスに就職。新宿伊勢丹メンズ館で約5年間勤め、その後株式会社トラスハブに転職。カードショップ「clove base」の副店長として約1年間勤めた後、南相馬市小高区に移住。現在に至るまでに約10個ほどの仕事を経験。

詳細/申込はこちら

福島12市町村とは

福島12市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示等の対象となった、福島県の浜通り地域を中心とした12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) を指します。

東日本大震災から10年以上が経ち、住宅や施設、インフラ関係も整いはじめUターンや若い世代の新規移住の方も増えてきています。他の地域と比べても充実した移住や起業、子育て支援が準備されており、自然やあたたかな福島の人々とのふれあいのなか、先進的な街づくりの取り組みが次々と生まれています。

福島12市町村には多様な職業や働き方の選択肢があり、求人は医療や保育等の専門職や、飲食店や小売店等の地域を支える仕事から、農業や先端産業 (エネルギー・環境・リサイクル、航空宇宙、ロボット・ドローン) まで幅広い募集があり、また福島12市町村での起業を支援する仕組みやフリーランスの方が利用できるようなコワーキングスペース等も充実しているため、転職先や起業の舞台として福島12市町村を選ばれる方も多くいらっしゃいます。

そして最大200万円の移住支援金や最大400万円の起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの支援制度も非常に充実しています。

福島12市町村から新たな物語をはじめた人たち

  • 富岡町古谷恵美さん図書館司書
    2018年4月に富岡町内で業務を再開した富岡町図書館に移住して司書として働く。
  • 南相馬市塚本真也さんローカルシステムエンジニア
    2020年5月に起業型地域おこし協力隊に着任し、南相馬市小高区でローカルシステムエンジニアとして働く。
  • 大熊町横川圭介さんいちご生産者
    2019年3月に大熊町にUターンをして、町内の植物工場に勤務していちごの生産に携わる。

福島12市町村から新たな物語が生まれる理由

  • 多様な職業や働き方の選択肢がある
    福島12市町村は仕事の選択肢は非常に多く、医療や保育等の専門職や、飲食店や小売等の町を支える仕事から、農業、先端産業まで幅広い求人があります。
  • リスタート、新たな挑戦を始めやすい
    福島の復興に携わりながら、0→1のまちづくりに携われる機会があることも福島12市町村の魅力です。新たなチャレンジの場として、福島12市町村を転職先や起業地として選ばれる方も多いです。
  • 最大200万円の移住支援金制度がある
    移住支援金は1世帯あたり最大200万円、単身の場合は最大120万円を支給。その他、起業支援金は最大400万円が支給され、現地視察のための交通費補助金などもあります。

過去のセミナー

7
「まちとつながり、まちをつくる生き方」編

日付
2023年7月22日 (土曜日)
時間
14:00-16:10
場所
アン令和ビル 9階ホール (東京都豊島区南池袋2-41-19)
ダイジェスト版(全編動画はこちらからご覧ください)

8
「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編

日付
2023年9月2日 (土曜日)
時間
14:00〜16:10
場所
アン令和ビル 9階ホール (東京都豊島区南池袋2-41-19)

2023年度セミナー開催スケジュール

2023年

  • 7
    7/22 東京
    「まちとつながり、まちをつくる生き方」編
  • 8
    9/2 東京
    「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編
  • 9
    10/22 東京
    「 ”ふつう” に楽しい移住暮らし」編
  • 10
    11/23 札幌
    「はじめまして。福島12市町村です」編

2024年

  • 11
    1月 大阪
    「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編
  • 12
    2月 東京
    「イノベーションの聖地 福島12市町村」編

2022年度の移住セミナー (アーカイブ映像、イベント情報) については、以下よりご覧ください。

はじめよう、私とふくしまの小さな物語。