【東京開催】未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編
イベント概要「vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編」
ウィズ&アフターコロナ時代の影響により「働き方」や「暮らし方」はさらに多様化し、地方と関わりを持ちながら働くことや、Iターンの地方移住が注目を集める昨今。その働き先や移住先として、とくに注目を集めているのが「福島12市町村」です。
現在、福島12市町村では、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業の回復のため、新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」によって、エネルギー・環境・リサイクル、航空宇宙、ロボット・ドローン等6つの重要分野を定め、先端技術の集積が推進されています。
「世界が驚くふくしまの先端技術編」では、福島12市町村へと移住し、「先端技術」の観点から次の未来を切り拓く挑戦に取り組む先輩移住者より、それぞれの活動内容や移住をされた経緯、福島12市町村の魅力をリアルにお話いただきます。
次の未来を切り拓く福島12市町村の挑戦について、今回のセミナーでその一端に触れていただき、参加者の皆さまがそれぞれ、自分らしいチャレンジを始められるきっかけになれば幸いです。
新たにチャレンジをされる方への最大200万円の移住支援金や最大400万円の起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの、全国的にも非常に充実した支援制度に関する説明もあります。
イベント内容
【第一部:ゲスト紹介&パネルディスカッション】
第六回である「世界が驚くふくしまの先端技術」編では、福島12市町村の先端産業で活躍する先輩移住者から、それぞれの活動内容や移住をされた経緯、福島12市町村の魅力やリアルについて、ここでしか聞けない四名のリアルな体験談を元に、活動紹介やパネルディスカッションの中でお話いただきます。
【第二部:座談会・個別相談会】
当日のゲストに直接質問や相談をすることができる座談会や、移住担当スタッフにお気軽にご質問・相談いただくことができる個別相談会も実施します。
※別日にお電話やメール、オンライン相談をすることもできます。
(フリーダイヤル:0800-800-3305、8:30-17:00、土日祝日・年末年始を除く)
(メール、オンライン相談のお問合せはこちら)
登壇者のご紹介
ショクバイ株式会社 代表取締役 / GSCフクシマ部 林志洋 東京大学公共政策大学院を修了後、米系戦略コンサルティング企業、スタートアップ支援・投資等の経験を経て独立。「人と社会のポテンシャル最大化」をミッションに、官公庁や地方自治体の政策立案、新規事業の構築、官民協働対話のファシリテーションなどに従事。 2020年6月より長野県小布施町に移住し地方を舞台にした持続可能な街づくりや事業創造に取り組む。福島県浜通り地域にも2017年頃から通い始め、福島を楽しむ大人の部活「フクシマ部」を立ち上げ、過去のプログラムには累計200名近くが参加。 | |
住友商事株式会社水素事業部 澤村なつみ 京都府京都市出身。 2017年住友商事に入社。 2021年から浪江町へ駐在員として移住し、水素利活用の促進に向けた事業を検討。浪江や浜通りで出会った方々の考え方や価値観に触れ、東京勤務時とは違った刺激やモチベーションの中で活動中。趣味は、福島に来てから始めたゴルフ。個人活動として、浪江町のイベントでヒーロー活動もしている。 | |
AstroX株式会社 代表取締役CEO 小田翔武 2015年、関西大学環境都市工学部卒。これまでArtistでありながらIT企業など複数社を創業し経営。その他自社以外でも社外プロダクトマネージャーなどを務める。2022年5月 幼少期から関わりたかった宇宙事業として、AstroX株式会社を設立。AstroXは「誰もが気軽に宇宙を使える未来」を創る、民間宇宙スタートアップ企業。 | |
株式会社岩谷技研研究開発部 橋本航平 1993年生まれ。北海道函館市出身。機械系エンジニアとして、家電業界で機構設計を、また自動車業界で衝突CAEを経験。30歳になる前に、誰もやったことがない革新的な事にチャレンジしたいと思い、2022年5月より岩谷技研に入社。現在は気球の制御ユニットや気球に取り付ける計器類の企画、設計を担当。2022年12月に南相馬研究開発所を開所するにあたり南相馬市へ移住し、現在は同研究開発所の責任者を務める。 | |
司会進行 佐藤可奈子 日本経済新聞社がネットラジオで放送している「ヤング日経」木曜パーソナリティ。専門商社で新卒採用担当をしながら司会業、ナレーション業をしている。母方の祖父の家系は福島から北海道に移住しており、現在も郡山市に親戚がいる。北海道函館市で転勤族の家庭に生まれ、幼稚園3園、小学校3校、留学は短期も含めて4回経験。好きなことは食べることと、自然の中で遊ぶこと。 |
イベント詳細
1. 開催日程 | 2023年2月24日(金曜日)19:00-21:00 (開場 : 18:30) |
2. 開催場所 | TKP東京駅カンファレンスセンター ホール11A https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoeki-central/access/ |
3. アクセス | JR山手線 東京駅 八重洲中央口 徒歩1分 JR総武線 東京駅 八重洲中央口 徒歩1分 JR横須賀線 東京駅 八重洲中央口 徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線 東京駅 自由通路経由 徒歩7分 |
4. 定員 | 会場参加 50名 / オンライン参加 無制限 |
5. 参加費 | 無料 |
6. 参加方法 | 会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、 オンラインでの参加方法も、ご用意しております。 |
8. タイムライン | 18:30-19:00:開場 19:00-19:10:ご挨拶・趣旨説明 19:10-19:45:登壇者の活動紹介 19:45-20:15:パネルディスカッション 20:15-20:20:支援制度のご案内 20:20-20:50:ゲストとの座談会 / 移住担当スタッフによる個別相談会 20:50-21:00:終わりのご挨拶 ※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください ※20:20以降の内容は会場にてご参加いただく方のみが対象となります |
9. お問い合わせ先 | 未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内) TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org |
オフライン参加がお勧めです!
①ゲストに直接質問・相談できる座談会
当日のゲストと対話ができる座談会は、会場へお越しの方のみご参加いただけます。登壇したゲストや、移住の専門スタッフと、地域や福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることについて、直接質問・相談をご希望の方は、ぜひ会場へお越しください。
②来場者には12市町村の名産品をプレゼント
会場参加で、事前にお申し込みをされた方には、12市町村の名産品をプレゼントいたします!
※会場でのお渡しになりますので、お越しいただいた方のみのプレゼントとなります
※ご来場の状況によっては、全員に希望のお土産がお渡しできない可能性がございます。
※来場者特典の内容は変更の可能性がございますため、予めご了承ください。
特別企画!福島12市町村の求人情報紹介ブース【オフライン参加者限定】
第六回となる「世界が驚くふくしまの先端技術編」では、先端産業やその他の求人情報をご案内する求人情報ブースを特別出展いたします!東京の会場にいながら、ふくしま12市町村の最新の求人情報を知ることが出来ます!いま福島12市町村で募集されているリアルな仕事内容を聞きに来てみませんか?(協力:株式会社ウインウイン)
未来ワークふくしま移住セミナーとは
ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』は、福島12市町村へ移住すること、チャレンジすることを考える「きっかけ」づくりとして、全6回の多様なテーマでセミナーを開催します。各セミナーには、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域や福島12市町村への移住や関わりを持つことの、リアルな実体験を交えてお話いただきます。(特設サイト:https://mirai-work.life/lp/seminar2022/)
福島12市町村の先端産業の起業のご紹介
今回のセミナーテーマである「先端産業」ですが、実際にふくしま12市町村でどのような企業があるのか気になる方も多いと思います。起業や移住に関わるさまざまな支援制度が活用できるこの地域は、都市部では難しいドローンやロボットなどの製品開発・生産拠点として、日本屈指の研究開発型ベンチャーの集積地になりつつあります。
■この地域で研究開発を進めるベンチャー企業のインタビュー記事はこちらから!
(各企業の求人情報も随時更新しています)
https://mirai-work.life/lp/tech/
主催者情報
主催者:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
共催:福島県避難地域復興課
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
ふくしま12市町村ってどんなところ?
福島県は、原発事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) で、新しい住民の移住を積極的に受け入れています。復興に向け、豊かな環境の中で新しい地域を創り出すチャレンジ意欲のある方を、充実した支援制度で応援しています。