【オンライン開催】ローカル起業のリアル ～福島12市町村分野別トレンド×お金のリアル×支援金採択と活用のコツを知る！～
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移住×起業の成功は、事業想いと資金計画の両立！
福島12市町村で人気のある異なった事業を営む移住起業家３人が語る事業立ち上げのリアルと補助金採択/活用のコツをお話いただきます。
参加者のメリット
・12市町村で今人気のある事業分野が把握できる
・一番聞きにくい“お金のリアル（初期費用・売上構造）”がわかる
・実際に補助金に採択された人の事業計画の考え方を直接学べる
・自分のビジネスアイデアがどの分野と相性が良いか理解できる
・特別企画として、経産省職員より、創業に関わる支援制度を知ることができる
開催概要
日時：2026年1月30日（金）19:30〜21:00
形式：オンライン（Zoom）
参加費：無料
対象：
・福島12市町村で支援金を活用して起業を検討している方
・地方で起業するために必要な資金や補助金について考えを深めたい方
・地方で、飲食、ヘルスケア、クリエイティブ分野で起業を考えている方
プログラム
19:30〜19:33｜オープニング
19:33〜19:38｜12市町村移住支援センター挨拶
19:38〜19:50｜ゲスト自己紹介（各4分）
19:50〜20:40｜ゲスト３者でのクロスディスカッション
20:40〜20:55｜経産省支援制度説明
20:55〜21:00｜申請ステップ紹介・クロージング
登壇者プロフィール
■飲食分野
宗像由美子（むなかた・ゆみこ）/Heart Beat Base 店主
福島県石川郡出身。
埼玉県で音楽教師として勤めながら50代で調理師免許を取得、65歳で退職。
夫と共に南相馬市へ移住し2024年、家庭的なおばんざい料理とスパイスカレーを提供するカフェ「Heart Beat Base」を開業した。 店名の由来は「ワクワク・ドキドキ！みんなが集まれるたまり場」｡ 店内には民族楽器と幼児から大人向けの書籍が並び、音楽を通じたワークショップなども行い、地域との温かな繋がりを育む場づくりを目指している。
■ヘルスケア
鷲巣 誠（わしず・まこと）／remind 代表
理学療法士として西洋医学に基づくリハビリに携わる中、原因不明の不調に悩む人々を前に、東洋医学や植物療法の可能性に着目。自身もハーブや漢方を取り入れ、効果を体感した経験から、西洋医学・東洋医学・植物療法を組み合わせた“総合医療”を実践。一人ひとりに合わせた施術で、心身の健康づくりをサポートしている。
■クリエイティブ
塩沼麻衣（しおぬま・まい）WAGAYA Photo&Design 代表
福島県南相馬市を拠点に活動するカメラマン。「我が家で家族と話すように気軽に相談できる存在でありたい」との想いで、WAGAYA Photo&Designを設立。動画・写真撮影を中心に、デザイン・マーケティングの3領域から、イベントや観光など幅広い情報発信を支援。撮影・デザインから販促戦略まで一括で伴走し、地域の魅力の発信を行っている。
主催・運営
主催：ふくしま12市町村移住支援センター
企画運営：株式会社全力優
問い合わせ先 (株)全力優 担当 後藤：メールアドレス：info@z-suguru.co.jp