【東京開催】未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.4 好きな地域でフリーランス編
イベント概要「vol.4 好きな地域でフリーランス編」
ウィズ&アフターコロナ時代の影響により、「働き方」や「暮らし方」はさらに多様化し、地方と関わりを持ちながら働くことや、Iターンの地方移住が注目を集める昨今。その働き先や移住先として、とくに注目を集めているのが「福島12市町村」です。
第四回の「好きな地域でフリーランス」編では、自分の好きな地域で、自分らしい働き方や暮らし方をしてみたい!と考えていらっしゃる方に向けてのセミナーです。実際に福島12市町村で、様々な立場や職種で活躍されているフリーランスの方や、新たな働き方の提案を企業の立場から実施されている方など、多様な立場のゲストをお迎えし、ここでしか聞けない五名のリアルな体験談を元に、自分らしい働き方や暮らし方をどのように実現されているかをお話しいただきます。
イベント内では、新たにチャレンジをされる方への最大200万円の移住支援金や最大400万円の起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの、支援制度に関するご説明もございます
イベント内容
【第一部:ゲスト紹介&パネルディスカッション】
第四回である「好きな地域でフリーランス」編では、実際に福島12市町村で、様々な立場や職種で活躍されているゲストから、どのような形で福島12市町村で仕事や繋がりをつくり、継続的に活躍し続けられているのかについて、ここでしか聞けない五名のリアルな体験談を元に、活動紹介やパネルディスカッションの中でお話いただきます。
【第二部:座談会・個別相談会】
第二部では当日のゲストに直接質問や相談をすることができる座談会や、移住担当スタッフにお気軽にご質問・相談いただくことができる個別相談会も実施します。実際にフリーランスとして福島12市町村で活動することを考えていらっしゃる方は、ぜひ実際に活躍されているゲストや、移住担当スタッフに、福島12市町村での仕事や暮らしについてご相談ください。
※別日にお電話やメール、オンライン相談をすることもできます。
(フリーダイヤル:0800-800-3305 、8:30~17:00、土日祝日・年末年始を除く)
(メール、オンライン相談のお問合せはこちら)
登壇者のご紹介
ランサーズ株式会社 CEvO (ファシリテーター) 根岸泰之 1978年 東京都生まれ。海外放浪後、フリーライターとしてキャリアをスタート。エン・ジャパン株式会社 プロモーション本部長、ランサーズ株式会社 取締役CMOを経て、現在はランサーズ株式会社 チーフエバンジェリストとして、ワーケーションをしながら、新しい働き方、新しい組織の育て方、新しい事業の作り方を全国に普及させる活動をしている。 | |
PRプロデューサー / 地域コーディネーター 新田真由子 岐阜県中津川市生まれ。東日本大震災後、東北に関わったのをきっかけに、東京から福島へ移住。福島大学に地域コーディネーターとして勤務し、被災地実習などを担当する。その後、フリーランスとなり南相馬市へ移住。現在は、地域に寄り添いながら取り組みのサポートを行う他、海外も含めた県内外で活動する方の発信・PRなどをオンラインで伴走し、講座も主宰。また、福島を訪れる大学生などの現地コーディネーターも行う。 | |
ローカルライター 山根麻衣子 1976年、神奈川県横浜市生まれ。福島県双葉郡在住のローカルライター。2014年に、東日本大震災の復興支援業務で福島県へ移住。2019年よりフリーランスライターとして、福島県沿岸部の浜通り地方(原発被災地含む)を中心に、インタビュー、ローカルニュース、イベントレポートなどを執筆。震災後、刻々と変わっていく福島県浜通りを、暮らしながら発信することをライフワークとする。屋号「クロスブリッジ」。 | |
Link Films / フリーランスビデオグラファー 及川裕喜 岩手県陸前高田市出身。地元の浪江町で働きたいという妻を応援するため、2020年に浪江町に夫婦で移住。移住後、未経験から独学で映像を学び、フリーランスのビデオグラファーとして独立。福島県の魅力に惹かれ、企業のPR動画等の制作を手掛ける傍ら、自主制作で福島県の魅力を伝える動画を制作。また、双葉町の観光関連企業より委託を受け、福島県沿岸地域の魅力を伝えるSNSアカウント「Fukushima Seaside」を運用している。 | |
飯舘村地域おこし協力隊 松尾洋輝 宮城県仙台市泉区出身。1995年生まれ。2017年にプロゴルファーに。その後、レッスンを続けていたが、自身のキャリアにおいてできることを広げたいという思いから、動画制作やコーヒー豆販売に踏み切る。現在は飯舘村で地域おこし協力隊としてキッチントレーラーでコーヒーを淹れながら、コーヒー豆栽培を検討中。 | |
司会進行 佐藤可奈子 日本経済新聞社がネットラジオで放送している「ヤング日経」木曜パーソナリティ。専門商社で新卒採用担当をしながら司会業、ナレーション業をしている。母方の祖父の家系は福島から北海道に移住しており、現在も郡山市に親戚がいる。北海道函館市で転勤族の家庭に生まれ、幼稚園3園、小学校3校、留学は短期も含めて4回経験。好きなことは食べることと、自然の中で遊ぶこと。 |
イベント詳細
1. 開催日程 | 2022年11月23日(水曜日)14:00-17:00 (開場 : 13:30) |
2. 開催場所 | 東京都豊島区南池袋2-41-19 アン令和ビル 9階ホール https://www.relo-kaigi.jp/thespace/room/ikebukuro/access/ |
3. アクセス | 有楽町線「東池袋」駅 3番出口 徒歩0分 |
4. 定員 | 会場参加 50名 / オンライン参加 無制限 |
5. 参加費 | 無料 |
6. 参加方法 | 会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、 オンラインでの参加方法も、ご用意しております。 |
8. タイムライン | 13:30-14:00:開場 14:00-14:10:ご挨拶・趣旨説明 14:10-15:05:登壇者の活動紹介 15:05-15:50:パネルディスカッション 15:50-16:00:支援制度のご案内 16:00-16:10:終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い 16:10-17:00:ゲストとの座談会 / 移住担当スタッフによる個別相談会 ※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください ※16:10以降の内容はオフライン会場参加者のみ対象となります |
9. お問い合わせ先 | 未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内) TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org |
福島の魅力を発信するライター募集キャンペーンの説明会を開催 (報酬あり) 🎊
本セミナーの会場参加者の皆様向けに、福島の魅力を発信する記事を執筆・公開し、SNSで投稿するだけで、報酬16,000円が貰えるキャンペーンの説明会を実施します。豊かな自然や文化が息づく福島県でワーケーションをしながら、福島県の魅力を伝えるお仕事をしてみませんか?
ぜひ、皆さんの視点でふくしま12市町村の今を見て、発信のご協力をよろしくお願いいたします!
■参加の流れ
①11月23日(水)「好きな地域でフリーランス編」に会場参加。登壇者の話から福島12市町村の魅力を知る
②説明会も聞いて、参加したいと思ったら参加申込み (先着30名様まで)
③出発日やコースを考える
④福島12市町村を実際に訪問して、現地を知って、楽しんで、味わう!
⑤福島12市町村の魅力を伝える記事 (note もしくはブログサービスにて) を最低400字以上執筆・公開してTwitterで投稿する
※投稿する際に #未来ワークふくしま #福島12市町村移住 のハッシュタグを必ず付ける
※記事内に本セミナーの第5回、第6回のURL (参加者には後ほどお伝えします) を添付する
⑥記事 (note) の執筆・公開とTwitter投稿が完了した旨を ijyu@f-life.org までメールで送付する
⑦公開確認ができた後に、請求書を送付
⑧参加報酬の1.6万円 (税込) を受け取る (振込先の銀行口座をメールにてご確認いたします)
■注意事項
– 福島12市町村の魅力を毀損する内容や、公序良俗に反する内容の記事は報酬の対象外になります
– 本キャンペーンの参加可能者の上限数は先着30名とします
– セミナーへのオンライン参加者は応募対象となりません
– 法人名義以外の方への支払には源泉徴収が発生いたします
– 参加の流れは一部、変更となる可能性がございます (その場合は、当日の説明会にて補足します)
■交通費のシュミレーション (南相馬市を訪問する場合)
<電車の場合>
東京→上野→いわき→原ノ町 (片道:4時間25分・7,720円)
<バスの場合>
東京駅八重洲南口→仙台駅西口・仙台駅東口→原ノ町駅 (片道:8時間・4,100円〜)
※シミュレーションは一例となります。行程によっては、収支がマイナスになる場合もございます
当日の説明会では、実際に12市町村でフリーランスとして活動をしているゲスト登壇者の皆さんから、オススメの取材場所・コワーキングスペース・食事スポットなどの情報をお伝えさせていただきますので、どうぞお楽しみに。
オフライン参加がお勧めです!
①ゲストに直接質問・相談できる座談会
当日のゲストと対話ができる座談会は、会場へお越しの方のみご参加いただけます。登壇したゲストや、移住の専門スタッフと、地域や福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることについて、直接質問・相談をご希望の方は、ぜひ会場へお越しください。
②来場者には12市町村の名産品をプレゼント
会場参加で、事前にお申し込みをされた方には、12市町村の名産品をプレゼントいたします。
※会場でのお渡しになりますので、お越しいただいた方のみのプレゼントとなります
※ご来場の状況によっては、全員に希望のお土産がお渡しできない可能性がございます。※来場者特典の内容は変更の可能性がございますため、予めご了承ください。
未来ワークふくしま移住セミナーとは
ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』は、福島12市町村へ移住すること、チャレンジすることを考える「きっかけ」づくりとして、全6回の多様なテーマでセミナーを開催します。
各セミナーには、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域や福島12市町村への移住や関わりを持つことの、リアルな実体験を交えてお話いただきます。
▼今後の開催日程・テーマ
vol.5 自分らしさを活かした起業編 (2023年1月開催予定)
vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)
※開催内容は一部変更になる可能性がありますので、最新情報はホームページにてご確認ください
▼過去の開催日程・テーマ
vol.1 住んでないけど福島人編 (8月開催※終了)
vol.2 人と想いが集まる場づくり編 (9月開催※終了)
vol.3 食と農の未来が集まる12市町村編 (10開催※終了)
主催者情報
主催者:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
共催:福島県避難地域復興課
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
ふくしま12市町村ってどんなところ?
福島県は、原発事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) で、新しい住民の移住を積極的に受け入れています。復興に向け、豊かな環境の中で新しい地域を創り出すチャレンジ意欲のある方を、充実した支援制度で応援しています。