【移住セミナーレポート】vol.25 GOOD LIFE フェア2026出展 仕事も暮らしも自分らしく。ふくしま12市町村で描く未来ワーク【東京開催】

セミナー概要
GOOD LIFE フェア2026が9月25日(金)から27日(日)までの3日間にわたり東京ビッグサイトで開催されました。会場では、ふくしま12市町村移住支援センターが移住相談ブースを出展し、ふくしま12市町村での暮らしや仕事、移住支援制度などを紹介しました。
また、9月26日(土)には「未来ワーク ふくしま移住特別セミナー」を開催。川俣町に移住した持田譲介さん・弘恵さん夫妻をゲストに迎え、移住を決めたきっかけや移住後の暮らし、仕事、地域との関わり方についてお話しいただきました。セミナーでは、地方だからこそ実現できた新たな挑戦や働き方について実体験を交えながら紹介。参加者にとって、ふくしま12市町村での暮らしや仕事を具体的にイメージする機会となりました。

ゲストによる活動紹介
■持田譲介さん・弘恵さん(福島県川俣町在住)
2020年に神奈川県横浜市から福島県川俣町へ移住した持田さん夫妻。譲介さんは首都圏での広報・PR業務の経験を活かし、現在は福島市内の企業に勤務しています。
弘恵さんは自家製酵母を使ったパン教室「GRACE」を主宰し、食の楽しさや大切さを伝える活動を行っています。お孫さんの誕生をきっかけに、「未来へ残せるもの」について考えるようになったお二人。移住前から取り組んでいた食育活動を川俣町でも継続しながら、地域とのつながりを大切に活動の輪を広げています。

ゲストトークセッション
「移住の先にある、自分らしい暮らしとは」
持田さん夫妻には、移住を決断したきっかけや、川俣町での暮らしについてお話しいただきました。
お孫さんの誕生をきっかけに「未来へ残せるもの」について考えるようになったというお二人。「食の大切さや楽しさを次の世代へ伝えていきたい」という想いが強くなり、その実現の場として川俣町での暮らしを選択したと言います。
弘恵さんは、自家製酵母を使ったパン教室「GRACE」を通じて地域とのつながりを広げ、譲介さんは企業での仕事を続けながら新たな地域との関わり方を実践されています。移住前から取り組んでいた食育活動も継続しており、自分たちの経験や想いを地域の人々と共有しながら活動の幅を広げています。
その中で特に印象的だったのは、
「移住すること自体が目的ではなく、移住して何を実現したいのかという目的を持つことが大切」
という言葉でした。
移住はゴールではなく、新しい暮らしを実現するためのスタート地点。持田さん夫妻は、自身の想いを形にするための選択肢として移住を考えた経験を紹介し、参加者へメッセージを送りました。
また、地域とのつながりや人との出会いによって暮らしの豊かさが広がったことにも触れられ、川俣町での日常を通して感じる魅力についても語られました。
参加者にとっては、移住後の暮らしを具体的にイメージするとともに、「自分はどのような暮らしを実現したいのか」を考えるきっかけとなるトークセッションとなりました。

移住相談ブース
移住相談ブースには、事前予約者をはじめ、ふくしま12市町村への移住に関心を持つ多くの来場者が訪れました。仕事や住まい、移住支援制度に関する相談が寄せられ、具体的に移住を検討している方から情報収集段階の方まで、幅広い層との接点を創出することができました。
また、当日の飛び込み相談も多く、ふくしま12市町村での暮らしや移住支援制度への関心の高さがうかがえました。来場者との対話を通じて、移住希望者のニーズや関心事項を把握することができ、移住に向けた一歩を後押しする機会となりました。

ふくしま12市町村の特産品紹介
会場では、ふくしま12市町村の魅力を「食」を通じても体感していただけるよう、各地域の特産品を紹介しました。移住相談ブースでは、個別相談およびメールマガジン登録をしていただいた方へ、川俣町のご当地銘菓「川俣シャモ有精卵どらやき(小倉)」をプレゼント。
また、ブースの事前申込者には、楢葉町の「ゆずドレッシング」「ゆずぽんず」または「川俣カルパス」をお渡ししました。さらに、セミナー参加者には「川俣シャモ地鶏カレー(中辛)」をプレゼント。参加者の皆さまに、ふくしま12市町村ならではの特産品を通じて地域の魅力に触れていただく機会となりました。
