【vol.20セミナー】おひとりでも、ご家族でも 自分らしい暮らしが見つかるふくしま12
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未来ワークふくしま移住セミナーとは
「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルを活かして暮らしたい」「福島県の復興に関わりたい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。
未来ワークふくしま移住セミナーでは、福島12市町村で活躍されるゲストの皆さまから、移住を決めたきっかけや、移住後の生活や仕事、福島12市町村との関わり方、どのように自分らしい働き方や生き方を実践されているのかについて、ここだけのリアルな話を聞くことができます。
前半ではゲストの方々に福島12市町村での挑戦や移住を決めたきっかけやその魅力、福島12市町村で暮らすこと、働くことについて、それぞれの活動紹介やトークセッションでお話しいただきます。後半では福島12市町村の各種支援制度のご説明や、ゲストに直接質問や相談ができる座談会、移住に関する個別相談会なども実施します。
今回のセミナーのここがPOINT!
第20回目となる今回のテーマは、「自分らしい暮らし方」についてです。
ひとりの時間を大切にしている方、家族とともに日々を過ごしている方など、暮らしのスタイルは実に多様化してい ます。
本セミナーでは、「移住」という選択肢を、もっと自由に、柔軟に捉えていただけるよう、自然環境、仕事、地域の人々との関わりなど、さまざまな側面から“自分らしく生きる”ためのヒントをご紹介します。
当日は、福島12市町村へ移住をされたゲストによるリアルな暮らしの様子や、実体験に基づいた本音のトークを通じて、地域での生活イメージを深めていただけます。
「いつか移住してみたい」「地方での暮らしに関心がある」
そんな想いをお持ちの方にとって、気軽に地域とつながるきっかけをつくるセミナーです。
おひとりでの参加はもちろん、ご家族・ご友人との参加も大歓迎です!
また、当日はライブ配信も実施しますので、全国どこからでもご参加が可能です。
ぜひこの機会に、福島12市町村の多彩な暮らしの魅力に触れてみてください。

ぺんぎんナッツが、未来ワークふくしま移住セミナーの進行役に!
よしもと福島県住みます芸人「ぺんぎんナッツ」のお二人が、今年度は本セミナー全回の司会を務めます。
ゲストのお話を楽しく引き出し、より深く掘り下げて会場全体を盛り上げます。お二人ならではの明るく親しみやすいトークで、会場全体を笑顔あふれる雰囲気にします。

セミナーの詳細
開催日:2025年9月6日(土)14:00-17:00(開場13:30)
★オンライン配信は14:00~15:30(入退出自由!)
会場:CROSS B PLUS(宮城県仙台市青葉区大町1丁目1−30 新仙台ビルディング1階)
アクセス:地下鉄東西線 青葉一番町駅より徒歩3分
開催形式:ハイブリッド形式(会場参加とオンライン配信)
定員:会場参加50名/オンライン参加 無制限
申込方法:こちらよりお申込みください。
主催:福島県、ふくしま12市町村移住支援センター
お問い合わせ:未来ワークふくしま移住セミナー2025事務局
TEL:024-572-6404(平日 10:00~17:00、年末年始を除く)
Mail:fukushima12-seminar@idatens.co.jp
タイムテーブル
13:30 | 開場 |
14:00 | ・各ゲストによる自己紹介 ・ゲスト✕ぺんぎんナッツトークセッション ・各種支援制度などの紹介 |
15:20 | ・休憩 |
15:30 | ・各種コンテンツ 移住のホンネ ゆるっと先輩座談会 12市町村暮らし発見ギャラリー 12市町村あみだくじマッチ ・移住個別相談 |
17:00 | 閉会 |
今回のセミナー参加者限定の特別特典!

「移住はロックだ!」をキーフレーズに、移住と音楽がコラボするこの日だけの特別イベント。
「ふくしま12移住フェス」の会場では、移住者による「移住者マルシェ」で飲食物や農産物の販売や、12市町村の伝統や魅力を体感できるワークショップ、移住された方や移住相談員に直接相談ができるコーナーなど、現地を知ることができるコンテンツがもりだくさんです!
そこで、今回の移住セミナー参加者の希望される方の中から、なんと抽選で40名をご招待します🎸
会場/オンラインどちらで参加される方も、抽選にご応募いただけます。応募方法の詳細は、当日セミナー内にてご案内します♪
☞「騎馬武者ロックフェス2025×ふくしま12移住フェス」の詳細はコチラ
会場限定コンテンツ
Point1 移住のホンネ ゆるっと先輩座談会

「どうして移住したの?暮らしてみて実際どう?」
そんな疑問を福島12市町村に移住した先輩移住者が本音で回答。
現地の魅力やリアルな暮らしを直接聞ける絶好のチャンス!
移住のヒントが詰まった座談会で、あなたらしい新生活の一歩を見つけませんか?
Point2 ふくしま12市町村 暮らし発見ギャラリー

四季折々の暮らしが見える福島12市町村の紹介パネル展示。
夏の風景や冬の暮らし、地域の特色を写真や情報でご紹介します。
自然豊かな山間部から海沿いのまちまで、それぞれの地域が持つ魅力を発見!
移住後のイメージを膨らませながら、自分らしい暮らしを見つけてみませんか?
Point3 ふくしま12市町村 あみだくじマッチ

「あみだくじ」で楽しくマッチング!移住に向けた質問に答えるだけで、
自分にぴったりのまちが見つかるかも。
同じ結果の参加者と繋がれる!12市町村のオリジナルステッカーもプレゼント🎁
同じ地域に興味を持つ仲間と出会い、どんなところに興味を持ったのか聞いてみませんか?
Point4 移住個別相談ブース

移住に関わる疑問に、移住相談員がお一人おひとりにお答えします。
ささいなことでもお気軽にお越しください。
Point5 起業相談ブース

福島12市町村での起業・開業を検討されている方に向けて、最大400万円が支給される「ふくしま12市町村起業支援金」の申請をサポートする相談ブースを設置します。ふくしま12市町村移住支援センターでは、申請書類の作成補助をはじめ、最新の補助制度のご案内や事業計画のブラッシュアップなど、多面的なサポートを無料で実施しています。起業に興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
point6 来場者プレゼント

会場参加者には南相馬市の銘菓「野馬追(のまおい)の里」をプレゼントします!
(内容は変更になる場合があります)
ゲスト紹介
■小田 雅己さん
(富岡町/とみおかワイナリーレストランスタッフ)

〈プロフィール〉
1979年岩手県生まれ。東北学院中学校への進学を機に仙台で暮らし始め、東北学院大学を卒業。大学卒業後はレストランやバーなどの飲食業に携わり、移住体験ツアーへの参加をきっかけに「ふたばラレス」に入社。現在は、とみおかワイナリーレストランに勤務し、地域の食材を活かした料理とサービスを通して、富岡町の魅力を発信している。

〈参考リンク〉
TOMIOKA WINERY – Tomioka Winery
■小山 加奈さん
(川俣町/ものづくり活動家 /フォトグラファー)

〈プロフィール〉
1974年福島県須賀川市生まれ。大手飲料メーカーで20年間勤務後、2020年よりフォトグラファーとともに箒や木桶づくりの活動を開始。2022年には「シロヤマ写真館」を開業し、同年から3年間、川俣町の地域おこし協力隊としてホウキモロコシの栽培や木桶の製作技術の継承に取り組む。現在は「ぬん」の屋号で、ものづくりを通じた人と人のつながりを大切に活動している。

〈参考リンク〉
地域おこし協力隊として、川俣の木桶作りを受け継ぐ|かわまた暮らし(川俣町移住・定住相談支援センター)
やりたいことを追い求めたら、この町にたどり着いた。川俣町地域おこし協力隊 | 未来ワークふくしま
■小南 理華さん
(南相馬市/みなみそうま移住相談窓口「よりみち」 代表)

〈プロフィール〉
奈良県出身。同志社大学卒業。震災以降NPO団体の活動で東北へ10年間通い、2022年4月に南相馬市へ移住。現在は、移住相談コンシェルジュ、地域内外のイベント企画・運営、プログラムアテンドなど幅広くまちづくりの仕事に携わる。

〈参考リンク〉
「766km、10年間通い続け、福島に移住した話」|#よりみち奮闘記|MYSH株式会社
「やりたい夢が叶うまちみなみそうま」|#よりみち奮闘記|MYSH株式会社
小南 理華 | よりみち – みなみそうま移住相談窓口 –
福島12市町村とは
福島12市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示等の対象となった、福島県の浜通り地域を中心とした12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) を指します。
豊かな自然と温かい人々に囲まれた暮らしができる福島12市町村。幅広い仕事や、全国トップレベルの移住支援金や各種サポート体制もあり、移住者が年々増加しています。新たな暮らしをはじめる場所として、今、注目されている地域です。
