ふくしま12市町村は、震災・原発事故で
大きな被害に見舞われましたが、
各地で復興が進み、
新たな挑戦が少しずつ始まっています。
ただ、地域再生にはまだまだ人の力が
不足しています。
あなたのその手でふくしまの
再生を推し進めてもらえないでしょうか?
まずは私たちの挑戦に
触れていただけたらと思っています。
そして私たちの仲間になってくれることを
期待しています。
出会える人
地域の移住・暮らしを伝えてくれる地域人は総勢10名以上!
- かわうちワイン株式会社
遠藤 一美 氏
東日本大震災・原子力災害で一時全村避難となった川内村で、新たな地域産業として醸造用のワインぶどう栽培を開始。2021年5月にワイナリーが完成、同年10月醸造開始。2022年には初仕込みのワインを出荷。ワイン事業を通じた地域の交流人口の増、移住・定住につなげる。
- 一般社団法人HAMADOORI13
吉田 学 氏
2011年3月11日東日本大震災を福島第一原子力発電所構内で経験。避難生活をしながら原子力災害復旧に携わる。2020年7月HAMADOORI13を50人程度の若者による任意団体として発足。2021年1月一般社団法人化し、若者連携活動を本格スタート。福島復興のために幅広い事業を推進。
- 南双サービス株式会社
坂本 三和子 氏
人々の暮らしを支えるJERA広野火力発電所と広野IGCC発電所が円滑に運転できるよう、燃料荷役、燃料供給、保安防災・警備業務等さまざまな側面からサポートしている。社員がいきいきと働ける環境づくりも丁寧に行う、地域に根ざした地元企業。
- 認定特定非営利活動法人カタリバ
横山 和毅 氏
2001年から学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくるための活動に取り組むNPO法人。震災と原発事故という誰も経験したことのない災害に見舞われた福島の子どもの経験を前向きな力に変え、未来をいきいきと生き抜く子どもたちを育む環境を提供する「双葉みらいラボ」をふたば未来学園内で運営。
開催概要
- 実施日
- 2022年1月15日(土)〜16日(日)
- 旅行代金
- 5,000円(税込み)※集合・解散までの往復交通費・現地経費(貸切バス、宿泊費、食事代、体験料等)含む。
- 募集人数
- 20名(最少催行人員10名)※本ツアーへの申込は福島県外に居住し、12市町村を移住及び転職、起業の候補としている方に限ります。
- 利用予定ホテル
- Jヴィレッジ(楢葉町)
- 利用予定バス
- 浜通り交通株式会社
- 添乗員
- 同行します
本ツアーに参加するためには以下どちらかのコロナ感染症対策が必要です。(参加確定後に証明書提出をお願いいたします。)
①新型コロナワクチンを2回接種し、2回目の接種から出発日前日までに14日以上(アストラゼネカは15日以上)経過していること。
②出発日の3日前以降に採取した検体によるPCR検査または抗原定量検査の結果が陰性であること。