ふくしま12市町村移住支援センターは福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村※への移住・定住を促進するために、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。

福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった
南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、
葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。

NEWSニュースリリース

センターの役割

移住・定住促進及び広域連携が効果的な事業や移住施策の支援等を行う活動を行っています。働きたくなる、チャレンジできる福島12市町村を共に創ることを通じて福島の復興と創生を進めます。

広域戦略等

全国の移住に興味を持つ層への情報発信
仕事や住まいの情報提供

移住支援等

市町村、まちづくり会社、移住希望者の支援
12市町村への移住希望者相談対応
市町村との連携事業の実施

ノウハウ蓄積等

ノウハウの蓄積及び共有
全国の先進事例などの調査・分析

主な取り組み

  • 移住相談口

  • 移住セミナーの開催

  • 移住体験ツアーの開催

  • 移住ポータルサイト
    未来ワークふくしま」の運営

  • 移住を伴う求人掲載と
    企業のサポート

  • 起業・開業に関する情報提供

福島イノベーション・
コースト構想推進機構

ふくしま12市町村移住支援センターは公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県より受託し運営しています。

福島イノベーション・コースト構想は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。

産業集積の実現、教育・人材育成、交流人口の拡大、情報発信等に向けた取組を進めています。