ふくしま12市町村移住支援センターは福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村※への移住・定住を促進するために、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。

福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった
南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、
葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。

NEWSニュースリリース

2025年9月1日事業紹介
■日本最大級の移住フェア「ふるさと回帰フェア2025」に出展 
首都圏を中心とする移住関心層との接点に
■移住者と知事が語る「避難地域12市町村 移住トークセッション」レポートを公開
2025年8月21日事業紹介
福島12市町村の暮らしの魅力を伝える現地体験型イベント『騎馬武者ロックフェス2025×ふくしま12移住フェス』特別事前番組「移住はロックだ!」~ふくしま12市町村で始める充実ライフ~放送決定
移住フェス特別ゲスト決定
移住はロックだ招待キャンペーン開始 第1期100名限定
2025年7月23日事業紹介
福島12市町村の暮らしの魅力を伝える現地体験型イベント
『騎馬武者ロックフェス2025×ふくしま12移住フェス』の開催が決定
移住と音楽がコラボしたこの日だけの特別イベントが、10月25日(土)に南相馬市で開幕〜「移住はロックだ!」をキャッチフレーズにスペシャルライブステージやステージトークなどの企画を用意
2025年6月9日事業紹介
令和6年度の移住支援金交付件数は251件
子育て世帯の移住が大幅増加
1,200名以上が参加した大好評のセミナー、新年度第1回は7月に東京で開催!
2025年4月21日事業紹介
令和7年度福島県12市町村移住支援金の受付を開始 医療・介護・福祉等の従事者への加算がスタート
起業支援金も募集開始 センターでの申請サポートも継続

センターの役割

移住・定住促進及び広域連携が効果的な事業や移住施策の支援等を行う活動を行っています。働きたくなる、チャレンジできる福島12市町村を共に創ることを通じて福島の復興と創生を進めます。

広域戦略等

全国の移住に興味を持つ層への情報発信
仕事や住まいの情報提供

移住支援等

市町村、まちづくり会社、移住希望者の支援
12市町村への移住希望者相談対応
市町村との連携事業の実施

ノウハウ蓄積等

ノウハウの蓄積及び共有
全国の先進事例などの調査・分析

主な取り組み

  • 移住相談口

  • 移住セミナーの開催

  • 移住体験ツアーの開催

  • 移住ポータルサイト
    未来ワークふくしま」の運営

  • 移住を伴う求人掲載と
    企業のサポート

  • 起業・開業に関する情報提供

福島イノベーション・
コースト構想推進機構

ふくしま12市町村移住支援センターは公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県より受託し運営しています。

福島イノベーション・コースト構想は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。

産業集積の実現、教育・人材育成、交流人口の拡大、情報発信等に向けた取組を進めています。

福島イノベーション・コースト構想